【艦これ】2020秋&2021冬イベ報告反省回
ブログ記事ではお久しぶりです、御河辺です。
昨年晩秋から1/13まで行われた艦これイベント、「護衛せよ!船団輸送作戦【欧州編/春風船団/多号作戦】」
まずは、イベントに参加された皆様お疲れ様でした。
4海域なのに結構な難易度だと言われていましたね…前段はよかったと私も思うのですが…後段が。個人的にはゲーム攻略以外でも色々と考えさせられたイベントとなりました。
そして、Twitterでもお話させて頂きましたが今回イベントは仕事の都合もありイベントに参加できるか、完走できるのか分からない状況でしたがどうにか完走することができました。この回では、イベントの戦果報告と反省点についての振り返り、そして今後について書いていこうと思います。
つまり、いつものように自己満足です。
《邂逅艦》
※レア・報酬艦含む新規艦のみ記載、新規艦は赤太字
E1:Littorio、Ark Royal、G.Garibaldi、Richelieu、Scirocco
E2:Sheffield
E3:Z1、Prinz Eugen×2、Z3、Washington
E4:Colorado×2、竹
ほぼ海外艦ですね。リシュリュー、ドイツ艦3人はいなかったので個人的には満足。新規艦で一番好きなのは竹です。
ツイッターに上げたちょっとネタ感強い邂逅艦一覧画像(身長は適当です、個人的な偏見が入ってます)
《各海域の振り返り》
突破難易度 E1:甲 E2:甲 E3:甲 E4:甲
- E1 発動!MG1作戦(地中海マルタ島沖)
いつものように集積さんを燃やせた今回イベ唯一スカッとした場所かもしれない。
最後の輸送ゲージは毎回クライマックス並みにほぼ中大破艦が半分ほど。敵が固すぎr…恐らく戦力をケチり過ぎた結果。輸送ゲージであるため輸送できてゲージが割れたらヨシくらいの軽い気持ちで海域突破。
リビクルは楽しかった。
序盤からアクィラではなくアークロイヤル(サブ)を投入しているが後に後悔することに。 - E2 バレンツ海海戦(バレンツ海)
輸送作戦が多い…が、輸送できたらOKなのでなんとか終了(輸送作戦を楽しくできる方法を教えてください) 戦力ゲージボス。ヌルヌルと言われていた海域なのにここでも戦力ケチりすぎてかなりギリギリでの突破。トドメは大井っち。余談だがここで由良を使ってしまっている(友軍弾きが…)。
- E3 PQ船団を護衛せよ!(ノルウェー北岬沖/北極海)
輸送がおo(ry
最初二つの輸送ゲージも問題なく終了。敵編成のこの青さには笑いが出てしまう。PT対策はそれなりにできたが、対策のための装備をもう少し充実させてもいいかと思えた。
- E4 竹の輝き(ルソン島沖/オルモック沖)
輸送が(ry
ある意味で輸送→戦力ゲージの順はシンプルな形なのかもしれない…?
以前に比べて駆逐艦たちの育成が(まだ)できていたと思うため、輸送連合での戦力が少し底上げされている気がする。第二ボス警戒陣はもう見たくない。結構な沼ポイント。
そしてその次からのギミック解除にこの道中の強さ。なかなかお祈りとやりごたえはありました。ボス戦削り。ごくたまにS勝利ができたレベル、固かった。
そして装甲破砕後(ギミック解除もかなり面倒だったがなんとか)。ここから地獄のラスダン戦。試行錯誤と敗北の連続。
道中はボス前など強力ではあったものの、今までのイベ最終海域の甲作戦と比較すると優しい方だったのかもしれない。以前よりはお祈りしていた回数が少なかったように思える(ただ全キラでも支援来ない率が高いような気がしないでも…)。
空母4編成も試したりもしたが…とにかくうちの艦隊は艦載機が弱すぎたため、制空を基地航空で補ったり制空箱の空母を作ったりとそこも試行錯誤。というよりも敵のラスダン編成…ナⅡばかり増やされ、さらには旗艦が先制雷撃っって…という不満がありました。ごめんなさい。
友軍内容に合わせてこちらの編成も少しずつ調整。最初から友軍頼りになってしまうのは情けないのかもしれないが、友軍がいなかったら突破は厳しいと判断。最終的に日向旗艦、空母3での突破。友軍も強すぎず、弱すぎずのいい具合で援護してくれたので友軍に頼りきり…ではなかったのではないかと個人的に思っています。なかったら多分突破はできていませんでしたが…
ともあれ、初オール甲、初甲勲章、戴くことができました。
《イベントの反省と改善点》
長くなりそうなので簡潔に。
- 艦載機が弱い
以前からも振り返りに毎回のように上がっているが未だに弱い。前回よりも彗星(江草隊)改修MAXなどを増やしてはいるが、艦戦なども弱く岩井爆戦も未だに機種更新ができていないほど。今後さらに艦戦などを増やしていかなくてはいけない。 - 基地航空隊の増強
今回は最終ボスへの行動半径が短かったことも幸いして普段使用しない陸戦を使用することができた。ラスダン戦での制空値調整はそれが大きく助かった点かもしれない。今後のことを考えるともう少し行動半径の長い陸戦を用意したいところ。改修を継続。 - 支援用の電探が少ない
毎回言っている。優秀な小型電探を持って来てくれる子が増えたのは助かっているが装備開発では変わらず不足していると思う。特に32号電探。 - 水上戦闘機が少ない&弱い
文字通り。数も少ないし改修も進んでいない。一番力を入れた方がいいかもしれない。 - 装備改修が普段からあまりできていない
魚雷などの改修を慌ててラスダン時に追加改修をしていたため普段、必要な改修がおざなりになっているのが分かる。 五連装魚雷の改修は継続。四連装後期型魚雷の改修も行っていくことへ。
夜偵はまだMAXではないためMAXにしたい。
以上が思いつく内容であり、後から増えるかもしれないが日々精進が必要 。…割と怠惰に過ごしていたと反省。
《今回イベント感想&今後の艦これ活動について》
今回のイベントは、前段は楽しく、後段はこれでもかというくらいに色々と沼が詰め込まれていて…なんというか、モチベ的なことも考えて結構しんどかったです。
なんとか初甲勲章も手に入りましたが、運がよかっただけと言えばそうなるんだろうなとは思います。ですが、それは頑張ってくれた艦隊のみんなの力を信じていないことになるのでは…と思いますので、これはみんなの実力で勝ち取ったものだと言わさせてください。
さて、今回のイベントでは多くの熟練提督さん方が引退されてしまいました。ツイッターでも色々と呟きましたが、昨年だけでも私の目標とさせて頂いていた方が数名いなくなってしまいました。かなりショックが大きいです。
そこで自分も続けるか否かを審議。運営に対しての不信感ももちろんあります、多分ひな祭りイベント辺りからかなり強くなっていると思っています。艦これを始めて3年とちょっとの未熟者の分際ですが…あのゲーム運営に対する姿勢はちょっと怖いですね。
散々悩みましたが、結論としては…続けます。
人生初の嫁と呼べる子達がいて、その子たちを置いてはいけないということと、ツイッターでの提督さん方との縁を大切にしたいという気持ちが勝っての結論です。
今後、気持ちが変わることもあるかもしれませんが今はゲームを出来るだけエンジョイしていこうと思います。
色々と語ろうとも思っていましたが長くなってしまったのでこの辺で。
イベントお疲れ様でした。